襲撃や核といった言葉を聞く度に、私たちが暮らす世界は決して穏やかではなかったことを思い出す。一歩間違えれば、戦争が始まるかもしれないという未知の恐怖を感じながらも、それぞれの幸せを見つけ私たちは生きている。生きなければならない。これは、冷戦状態に近いとも言えるこの世界で、PEACEの際で生きている私たち自身である。 JAGDA国際学生ポスターアワード2024入選。国立新美術館にて展示。
AD+D : 鳥越のどか
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2024